職場に行くのが怖いです。
1ヶ月前に香水を強く香らせた同僚がいました。その匂いがどうしても駄目で、身体が震えてめまいと吐き気が強く出て、その場から飛び出して逃げたくて堪らない衝動に駆られました。
その匂いがする日は業務に集中できず、普段は絶対しないようなミスが続き、上司に叱られました。
匂いで体調を崩すと2日ほど体調不良が続くので直属の上司に相談したところ、対応をしていただけました。

ただ、それから2週間ほど経って、またその同僚から同じ匂いがして体調を崩しました。
そこからがいろいろあったのですが、
その匂いはどうやら私しか感じなかったようで、一番上の上司に「香水禁止となったのに匂いがする、本人がこっそりつけているか家からの残り香かもしれない。それだと誰も防ぎようはないが、私は仕事にも生活にも支障が出てしまう。シフトが被らないようにしてもらえないか。」という旨をお願いしました。
すると「禁止と言われてやるほどあいつは馬鹿じゃない。残り香なんてのは注意できないから対応できない。本当にその匂いだけが原因か?同じパソコンを使っていたら残り香がそこからもするはずだ、席を変えろ。タバコが臭いと言われてもいる。」と言われました。
タバコは私が唯一職場では吸っているので申し訳ないですが、何故それをオブラートに包まず言われなきゃならなかったのか。
パソコン等の機器と衣服につく残り香じゃ雲泥の差なのに、何故パソコンから翌日残り香がしないのはおかしいと言われたのか。
何故私が先に使用していた席を離れなければいけないのか。
疑問とショックでいっぱいになりました。

その上司には以前も、
「母が救急車で運ばれた、今から病院に向かうので仕事に行けない。」
という旨を話した際に
「本当に?」
と疑いをかけられました。
その前日に体調を崩して休んでしまった私が悪いんだ、信用を取り戻せるよう今まで以上に努力しよう。と、母が入院中も家のこと育児のこと(私はシングルです)仕事のことすべてこなしました。
その上で、今回はその同僚のことが嫌いだからシフトが被らないように匂いを理由にしてるんじゃないかと疑いをかけられました。
ああ、あのときから必死にやってきたことは全部無意味だったんだなという悲しさが強いです。
また、モラハラと性的虐待で離婚したのですが、その上司の口調が元夫と同じ言いくるめてくる言い方だったので恐怖が蘇ってしまいました。

あれから世界に現実味がなく、夜も眠れず、フラッシュバックのように声と台詞が頭の中に流れて、常に不安と恐怖と焦りを感じています。
仕事は次のアテがあるので辞めようと思っています。
ただ、今の状況が苦しくて堪りません。
1日たりとももう行きたくないですが、本当に退職を申し出てから2週間は行かなくてはならないでしょうか…。
辞めるときにまた何か言われたり、最終日までの2週間キツくあたられないだろうか。怖くて堪りません。
何かほかに道はないでしょうか。
苦しいです、助けてください。